広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
本市においても,東京オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツの振興に力を入れられ,広島県がメキシコ合衆国と26競技の事前合宿を県内で受け入れる基本協定を締結されたことを踏まえ,サッカー,体操,ボクシング,テニス,アーティスティックスイミングの5競技を広島市で受け入れることが決定しました。
本市においても,東京オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツの振興に力を入れられ,広島県がメキシコ合衆国と26競技の事前合宿を県内で受け入れる基本協定を締結されたことを踏まえ,サッカー,体操,ボクシング,テニス,アーティスティックスイミングの5競技を広島市で受け入れることが決定しました。
オリンピック・パラリンピック直前合宿は、パラグアイ共和国オリンピック選手団卓球、メキシコ合衆国パラリンピック選手団卓球・ボッチャの直前合宿の受け入れになっております。また、交流事業等があると聞いておりますが、昨年とどこがどう変わるのか。このコロナ禍の中でどういう対策方法を取ってやられるのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○主査(加納孝彦君) 大﨑地域振興課長。
それから,ホストタウンとしましたらメキシコのオリンピックチームがございますけども,これらにおきましても本町で受け入れるということではなくしてホストタウンのみというふうなことになっております。また,聖火リレーにつきましてはだんだん実施される方向で動いておりますけれども,これについてもまだ未確定な要素が非常に多いというようなところ。
平成30年度には、メキシコ女子バレーボール代表チームの呉合宿の誘致もあり、世界レベルのプレーを身近に感じることもできました。子供たちにこのようなハイレベルな選手たちのプレーに接する機会を設けることによりまして、全国レベルのスポーツ選手の育成を目指すべく、努力をお願いいたします。 また、学校給食における全員喫食の検討です。
平成30年度には、メキシコ女子バレーボール代表チームの呉合宿の誘致もあり、世界レベルのプレーを身近に感じることもできました。子供たちにこのようなハイレベルな選手たちのプレーに接する機会を設けることによりまして、全国レベルのスポーツ選手の育成を目指すべく、努力をお願いいたします。 また、学校給食における全員喫食の検討です。
また,FISEやU20・U18日本陸上競技大会などの新たなトップレベルの大会の誘致,バレーボール女子日本代表の強化合宿やメキシコ合衆国等の東京オリンピック・パラリンピック事前合宿の誘致などによって,地域の活性化やスポーツを通じた交流の輪の拡大にも成果があったものと考えております。
○地域振興課長(大﨑聡君) 令和元年度事業といたしましては、オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツによるまちづくりの機運醸成を図るため、オリンピック聖火リレーやメキシコパラリンピック事前合宿等のPR促進に係る取り組みに要する経費を9月補正予算で計上したところでございます。
広島県全体でメキシコ合衆国の、そして府中市のほか福山市、尾道市、神石高原町の備後地域3市1町では、それぞれパラグアイ共和国のホストタウンとなっております。このうち府中市では、メキシコのパラリンピックの卓球とボッチャの競技の選手団を、またパラグアイのオリンピックの卓球競技の選手団の事前合宿をそれぞれ受け入れることとしております。
折しも、ことしは、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催年であり、来年度におきましては、引き続きメキシコオリンピック選手団の事前合宿の受け入れや、オリンピック聖火リレー、パラリンピック聖火採火式の実施を予定しているところでございます。こうしたオリンピック・パラリンピックの機運盛り上げにも寄与する中で、市民がスポーツに親しむきっかけづくりに努めてまいりたいと考えております。
東京オリンピック・パラリンピックのメキシコ選手団事前合宿地として,福山では選手団を迎えるに当たり,主にボランティア育成のためにメキシコの公用語であるスペイン語の講座を始められました。この講座は人気で定員以上の受講希望者がいたとお聞きしています。受講者数などの実績はどうだったか,お示しください。
そして、子どもたちが芸術文化やスポーツを楽しむ環境の醸成については、ほほえみコンサートなど市民参加型創造事業、トップアスリートふれあい事業及びメキシコ事前合宿の受入れ、そういったものがあります。 さらには、高齢者に優しいまちづくりについては、後期高齢者対象の訪問栄養指導、通いの場での健康教育などがあります。
本市においては、5月に嚴島神社の高舞台を起点に聖火リレーが市内を走行するほか、7月、8月には、メキシコ合衆国の事前合宿のホストタウンとして、柔道、空手、そしてパラリンピック柔道選手団を受入れる予定となっております。
本市では,これまでメキシコ選手団の事前合宿を2018年平成30年に2競技,2019年令和元年には5競技受け入れました。合宿時にはさまざまな交流事業が行われたほか,ビバ メヒコ!声を届けるプロジェクトや「みんなアミーゴ」のCD化などにも取り組みました。 5月19日には,本市において聖火リレーが実施されます。
このため,今年度はメキシコの体操及びテニス選手団の事前合宿やバレーボール女子日本代表の強化合宿を受け入れるとともに,代表選手の学校訪問や交流イベントも行っております。
本市においても、メキシコ選手団、パラグアイ選手団の受け入れや、5月の聖火リレーを通じ、目前に迫ったオリンピック・パラリンピックの開催機運を盛り上げてまいります。全国はもとより、世界の中の尾道を意識しながら、尾道の持つ魅力を内外に発信する絶好の機会と捉え、多様な施策を展開してまいりたいと考えております。
① スポーツの振興については,オリンピック・パラリンピック競技大会等への対応として,平和記念公園などをルートとする聖火リレーの実施,スポーツと平和をテーマとしたシンポジウムの開催,メキシコ合衆国とキューバ共和国の事前合宿の受入れなどを行います。 また,FISEをはじめとするトップレベルの国際的・全国的スポーツ大会への開催支援に引き続き取り組んでいきます。
2つ目は、メキシコ及びパラグアイ選手団との交流のための費用である。 メキシコ選手団は広島県内各地で既に事前合宿を行っており、パラグアイ選手団は福山市、尾道市、神石高原町、府中市で事前合宿を行う予定となっている。
2つ目は、メキシコ及びパラグアイ選手団との交流のための費用でございます。メキシコ選手団は広島県内各地で既に事前合宿を行っており、また、パラグアイ選手団は福山市、尾道市、神石高原町、府中市で事前合宿を行う予定となっております。
中でも、オリンピックのメキシコ選手団が合宿のため来日した際には、メキシコ選手団歓迎パーティーなどを開催し、市民と選手の交流を深めるような機会を設けております。また、平和ツアーの開催についですが、こちらについては、日本各地での大学で学ぶ留学生11カ国の留学生が19名参加して、廿日市市のボランティアによるお宅にホームステイしながら、平和について学習するプログラムを開催しております。
こうした中、地域のスポーツ活動の活性化の方向性につきましては、各団体の活動への助成や全国大会などへの出場に対する助成だけでなく、競技人口の裾野を広げるため、メキシコ選手団を初め、プロバスケットボールチームの広島ドラゴンフライズなどのトップアスリートと市民との交流の機会を設け、競技スポーツへの関心を高めているところでございます。